認知症の困った症状への対処法-何度も同じことを聞いてくる

食事

 認知症では、何度も何度も同じことを聞いてくるという症状はよくある症状の一つです。こういった症状に対して、何かおかしいな?と家族さんが気付いて、外来受診ということもよくある話です。人は何度も同じことをさせられたり、聞かれたりということには好きなことでない限り、イライラしたりしてしまいます。

 よくある質問の中に、『晩ご飯はまだなのか?』というものがあります。答えとしてはさっき食べましたよと、言うしかありません。しかし、認知症の方はこの聞いた答えも、自分が質問したことも、さっき食べたことも、すぐに忘れてしまいます。5分もすれば同じ質問をしてくるものです。『晩ご飯はまだなのか?』。1度や2度なら何とか乗り切れると思いますが、こういった質問は10回でも20回でも続きます。何かを食べさせたとしても、そのことをすぐに忘れるのでまた質問してきます。

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どうやって理解・対処すれば良いのか?

 ごはんを食べさせても、何度答えを言ったとしてもこの質問攻めからは逃れられないことが多いです。介護する側がうまく対応して、質問がなくなるまで答えてあげるか、他にうまく気をそらすしか方法はありません。認知症の方にしてみれば、質問したことを忘れているので何度質問を繰り返したとしてもそれは1回目の質問なのです。

良くない対応法

間違った認知症への対応方法

 良くない対応としてあげられるのは、認知症の方に怒鳴りつけたり、無視をすることです。本人にしてみれば1回目の質問なのに、怒られたり無視されたりするというのは理解ができません。イライラされながら答えられるのも意味が分からなくて困惑します。その内に、邪魔者扱いされていると感じ始め、暴言・暴力へと繋がる可能性もあります。隣人や友人にあらぬことを言いふらされたりすることもあります。大切なことは認知症の方の世界を尊重してあげることです。

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