認知症の困った症状への対処法-意欲がない

意欲が無い

 認知症では、意欲が減退するという症状もよくある症状の一つです。以前は趣味を楽しんでいたのに自発的にしなくなるのです。(例:散歩が趣味だった方が全く外出しなくなる)。場合によっては、お風呂に入ることすらしなくなったりするので、困ってしまうケースがあるそうです。(※お風呂のケースは別の理由がある場合もあり)

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どうやって理解・対処すれば良いのか?

 認知症では、うつが原因で意欲の低下がみられる場合もありますし、単純に何かをすることに対して関心が薄れてしまったことでくる意欲の低下がみられる場合もあります。まずは薬物療法にうつる前に、非薬物療法でうまく対応することが大切です。

 介護者である家族さんが少し運動したいから、散歩に付き合って欲しいと誘ったりするとうまくいくことがあります。『散歩に行ってきたら』と追い出すよりも、一緒についてきて欲しいということがミソです。

看護師さんの画像

 ただ、家族が言ってもなかなか言うことを聞いてくれない高齢者の方は多いです。こういう場合は、医師や訪問看護・介護のスタッフさんに代わりに『少し運動したほうが良いですよ』なんて助言してもらうとうまくいくことがあります。権威のある方の意見は聞き入れてくれやすいことも多いです。

 また、本人が嫌がらなければデイサービスなどの福祉サービスを利用するようにして、他動的でも受動的でも良いので、何か活動をさせるようにもっていくことも良い方法だと思います。下の項目でも書いていますが、本人が嫌がる場合はNGです。無理強いしても意味がありません。

良くない対応法

間違った認知症への対応方法

 良くない対応としてあげられるのは、認知症の方を怒鳴りつけたり、無理に何かをさせることです。普通の人でもいくら自分のためだといわれても、嫌なものはイヤだと感じるはずです。こういった一連のやり取りでケンカしたりすると、ケンカしたことは忘れてくれるかもしれませんが、怒りの感情だけは残ってしまい関係がこじれることもあります。

 また、騙して病院やデイサービスに連れてきたりするのも良くない対応です。騙されたことに気付かなければいいかもしれませんが、気付いてしまうと必ず信頼関係が悪くなり、本人の精神状態が悪化します。無理せず、本人が納得できるような形にうまくもっていくことが大切です。

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