混合型認知症とは

高齢者のイメージ図

 混合型認知症とは、アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症が合わさって起こった認知症のことです。日本の研究ではないのですが、アルツハイマー型認知症の患者さんの約30%に、血管障害が合併しているという研究結果が得られています。また、高齢になればなるほど血管障害を起こす確率も上がってくるわけで、アルツハイマー型認知症だと診断されていても、そのあとから血管障害を引き起こす可能性もありますので、軽視できない問題とも言えるわけです。また、それぞれの特徴なんかについては以下のページで紹介しています。

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混合型認知症の進行

 アルツハイマー型認知症は、進行速度に個人差こそあれ、ゆっくりと悪くなっていく疾患で、脳血管性認知症は発作が起こる毎に悪化していくものです。

徐々に徐々に進行し、発作でより悪化する

混合型認知症の進行1

 あくまでもイメージ図ですが、徐々にアルツハイマー型認知症の症状が進んでいき、脳血管障害の発作が起こると一気に悪化するような感じで進行します。発作により、悪化しないこともありますが、その間にもアルツハイマー型認知症の方が進行します。

混合型認知症で重要なこと

血管障害

 脳血管性認知症のページでもほぼ同じことを書いていますが、とにかく脳血管における発作(梗塞)を予防することが重要です。発作(梗塞)を起こすことによって、認知症の症状も進行してしまいますし、発作(梗塞)そのものが身体機能に障害を及ぼすこともあります。とにかく1に発作の予防、2に発作の予防なのです。

 何が直接の発作の原因かは人によって異なりますが、一般に上の項目で挙げたように、高血圧、糖尿病、心疾患などを適切にコントロールすることが大切です。具体的には、生活習慣・食習慣を改める、可能であれば軽い運動をするなどし、薬物治療が始まっているのであれば、きちんと薬を服用するようにしましょう。

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