認知症の症状-中核症状の失語・失認・失行

 失語・失認・失行はそれぞれ言葉からも何となく分かるとおり、言葉を失う、認識を失う、行動を失うといった状態になることです。とはいえ、いくらなんでもこの説明では適当すぎて理解できないと思いますので、それぞれもう少し詳しく紹介していきたいと思います。

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失語とはどんな症状?

失語

 失語は2種類あります。1つは感覚失語といって、言葉は話せるが、内容がおかしかったり支離滅裂だったりする失語です。他の人の話もうまく理解できなくなるので、会話していても適切な答えが返ってこないことが多くなります。

 もう1つの失語は運動失語といって、言葉の意味や内容は理解できるのですが、言葉そのものが出てこなくて会話の途中で『あれ』『それ』『これ』が多くなったりする失語です。

失認とはどんな症状?

失認

 失認とは、感覚器から入ってきた情報を正しく認識できなくなることです。感覚器とは目や耳などですが、具体的にいうなれば、近所の子供たちがいつものように庭に遊びに来たっという情報を目から得たとしても、正しく認識できなくなるので、知らない子供たちが庭で悪さをしているっと認識してしまうようなものです。

 人の顔を認識できないことや、空間を正しく認識できなくなることも失認の1つで、人が分からなくなる、迷子になる、など色々な症状があります。

失行とはどんな症状?

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 失行とは、手足はしっかり動かせるがそれに見合った動作をすることができなくなることです。上着を着ようとしているのに足を袖の部分に入れようとして???となったりします。その他にも単純な動作、例えば箸の使い方は分かっているが、どうやって持って掴めばいいのか分からなくなったり、立体図をうまく描けなくなったりするようなことがあります。

 服が着れない、ご飯が食べられないとなってくると介護が必須になってきますので、介護負担が大きくなる症状の1つです。

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