介護する側の悩み-認知症介護に夫が無関心

夫(旦那)の無関心

 認知症介護に夫(旦那)が無関心だ、無理解だ。というのは、介護経験のある女性ならかなりの数の人が経験していると思う悩みあるあるの1つだと思います。実はこれ、我が家の親もそうだったりします。私からいうと祖母(父親の母)が認知症でして、私の母親が自宅で認知症介護をしていました。もう現在は施設へ入所し、そこで生活しているので自宅介護ではなくなり、母の負担もずいぶんなくなりましたが・・・。

 私の母からいえば、義母なので、自分の親でもないのに何で私ばかりが介護しないといけないのか?私だって働いているのに。と、ほぼ毎日愚痴をこぼしていたことを思い出します、苦笑。どうしてこんなことが起こってしまうのでしょうか??

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施設への入所も検討しておくことをオススメします。無料で相談や資料請求~見学予約までできます。条件の良いところは待機者も多いので、目星だけでもつけておくと後々助かるかと思います。

男は外で仕事!女は家で仕事!が基本理念

家事は女の仕事

 今現在の若者でこそ、イクメンだの弁当男子だのが騒がれていて家事を積極的にするような男性も増えましたが、今現在介護をする世代の50~60代くらいの男性の考え方は男は外で仕事!女は家で仕事!が基本理念であることも少なくないです。もちろん、介護や家事に参加する50~60代の男性もいるとは思いますが、やはり今の日本には少ないというのが現状です。

 そんな男性に向かって介護の話をしたところで、聞いてくれないどころか、何で家のことを俺が・・・っと拒絶するようになります。古い考えな気もしますし、話くらい・・・っとも思いますが、本当に他人事だと思っているのでどうしようもありません。

介護の現状をまったく知らない

介護現場

 介護生活が始まってから一度も介護をしたことがないのであれば、介護の現状をまったく知らないため何がどうなっていて、何が大変なのかをまったく分かっていません。現実を知らないからこそ他人事だと思えるし、興味が湧くこともありませんし、ましてや手伝わないといけないなんて思いもつきません。

 こういう男性には介護現場に無理矢理引き込んでみるのも1つの手段ではありますが、今度は親が大変なことになっている現実を受け入れることができず、介護現場を見たくない!っとふさぎ込んでしまったり、逃げてしまいます。少しかっこ悪いですが、普段偉そうにしている男性こそ、こういうところが弱く折れやすいです。

 オススメは介護セミナーに参加することや、施設の見学についてきてもらい、徐々に徐々に慣れていってもらうことです。完全に介護を理解してもらえることは難しいかもしれませんが、ある程度は理解を深めてもらえる機会になるかと思います。

一番オススメなのは、夫(旦那)に介護の理解を求めないこと

 少し悲しい話になるかもしれませんが、介護の大変さを理解してもらおうとすることで夫(旦那)との関係が悪化することが多いです。我が家も揉めに揉めていわゆる熟年離婚か??っというところまでいきました。それでも父は介護に積極的に参加したとは言えませんでした。

 まぁ、ウチの父親とは違い、熟年離婚騒ぎまですれば、心を入れ替えてくれる男性もいるかもしれませんが、多くの場合は我が家と同じように母が折れて諦めるっという結果になることが多い気がします(統計的にはどうか知りませんが)。そもそも、それくらいで介護の大変さを理解してくれる相手であれば、もっと前から介護の大変さを理解してくれていると思います。

相談できる友人

 ですので、介護の理解を夫(旦那)に求めてはいけないと個人的には思います。もっと第三者に介護友達を作るなどして、利害の関係ないところで介護の相談をしたり、それこそ旦那の愚痴でも聞いてもらう方が良いと思います。心身ともにしっかりリフレッシュする場を持つようにしましょう。

心身ともにリフレッシュするために・・・

リフレッシュ

 当サイトを読んでくれていれば、もうお分かりかと思いますが、公的サービスなどを積極的に利用し、介護者の負担を減らす努力をしましょう。介護している人が倒れてしまったり、介護うつになったりしてしまえば、一気に生活自体が破綻してしまうこともあります。介護をしている内は楽しんではいけないなどと考える必要はありません。介護は介護、あなたの時間はあなたの時間なのです^^

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