お風呂に入れないときの清潔ケアの方法(清拭)

認知症の方の体の清潔ケア(清拭)

 入浴ができないような場合、特に夏の時期では汗をかいたりして体が汚れることがあります。そんなときは蒸しタオル(蒸しタオルの作り方は下で紹介)を作って拭いてあげることで清潔を保つことができます。(これを清拭と言います)清拭は単純に体を拭くことですが、高齢者の体を拭くことにはいくつかの注意点があります。

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清拭用の蒸しタオルの作り方

電子レンジでチンする

1.普通のタオルを一度水で濡らし、軽くしぼります。
 (タオルはビショビショでなければ大抵大丈夫です)
2.しぼったタオルを丸めてビニール袋にいれる。
3.電子レンジでチンする
4.加熱後、温度を確認してから使用する。

高齢者の清拭で注意するポイント

 個人差はあるとは思いますが、高齢者の体を拭くときにはいくつかの注意点があります。基本的な考え方としては、高齢者の肌は弱いというポイントです。

  • 強くこするように拭いてはいけません
  • 乾燥ぎみの方は拭きすぎると余計に乾燥してしまう
  • いきなり乾いたタオルで拭かず、まずは蒸しタオルで拭く
  • 取れにくい汚れはベビーオイルを使う
  • 石けんを使うのは3~5回に1回程度で良い

 ベビーオイルがない場合はサラダ油やオリーブオイルなどでも代用可能です。あらかじめオイルを塗っておき、汚れを浮かせておき、強くこすらないようにすることが大切です。お肌の新陳代謝も低下していますので、傷ついてしまうと治りも遅いのです。

汚れやすいところ

 人間の体で汚れやすいポイントを以下の図で示しています。大体20箇所になるのですが、この部分を中心に拭いてあげると良いでしょう。その他の部分ももちろん汚れますが、やはり肌が触れ合うところ、重なっているところ、構造が複雑なところが汚れやすいのです。

体の汚れやすい部分

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