お風呂に入れないときの清潔ケアの方法(陰部)

清拭

 認知症がかなり進行して寝たきりとなってしまい、お風呂に入れなくなってしまうと、清拭してあげる必要があります。夏場は可能な限り毎日清拭してあげたいところですが、そうはいかない状態のときもあると思います。しかし、陰部だけは毎日清潔にしてあげる方が良いです。陰部は体の中で一番汚れ安い部分なのです。

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陰部の洗浄に必要なグッズ

 陰部は体の中で最も汚れやすい部分なので、蒸しタオルで軽く拭けば汚れが落ちるかというとそうでもないことがあります。できればぬるま湯や石けんも同時に持ち込んで洗ってあげたい部分です。

  • 蒸しタオル
  • ビニールシート
  • バスタオル(紙おむつでも可)
  • ペットボトルのフタに穴を空けたものか、台所用洗剤の入れ物(ぬるま湯を入れます)
  • 石けん(肌が弱い方には2日に1回程度でもOK)

 ビニールシートはベッドのすぐ上に敷き、さらにそのビニールシートの上にバスタオル(または紙おむつ)を敷きます。こうすれば、ベッドの上だけで布団を汚さずに洗うことができます。もしも、ポータブルトイレを自分で使えて、洗うことが分かるのであれば自分でやってもらうのも良いと思います。

陰部の洗浄の方法

 ペットボトルのふたに穴を空けたものや、台所用洗剤の入れ物にぬるま湯を入れておき、それを使って陰部付近にお湯をかけます。その後で、石けんのついたガーゼやタオルで強くこすらないように拭きます。男性も女性も基本は前から後ろへ拭くようにしてください。高齢者は免疫力が低下していますので、尿道に雑菌が侵入して尿道炎などを起こすことがあります

 この後、泡や汚れを流すようにぬるま湯をかけつつ、蒸しタオルであらかたの水分をふき取ってから乾いたタオルで水分を上から押さえつけるように拭き取ります。(可能な限り擦らないこと)

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